2026年7月、待望のVIVANTシーズン2がTBS日曜劇場でついに放送開始されました。シーズン1は平均視聴率13.0%を記録し、TBS日曜劇場歴代No.1を達成した社会現象的なドラマ。シーズン2は2クール連続という異例の規模での放送です。
そのVIVANTで、主人公・乃木憂助(堺雅人)の出身地として描かれているのが、島根県の奥出雲。家業として登場するのが「たたら製鉄」です。
先日、島根を訪れる機会がありましたが、出雲縁結び空港をはじめ、街のあちこちにVIVANTのパンフレットやコラボ商品が並び、島根県全体が盛り上がっている様子が伝わってきました。
奥出雲とたたら製鉄|受け継がれてきた550年の歴史
たたら製鉄とは、砂鉄と木炭を用いた日本古来の製鉄技術です。中国山地に広がる豊富な砂鉄と森林資源に恵まれた奥出雲は、古くから良質な鉄の産地として知られ、日本刀の原料となる「玉鋼(たまはがね)」を生み出してきました。
奥出雲NAORAIの母体・田部グループは、その奥出雲で中国地方の鉄師御三家筆頭として、約550年・25代にわたりたたら製鉄の伝統を守り続けてきた家です。VIVANTはフィクションですが、奥出雲にたたら製鉄の歴史が深く根ざしているのは紛れもない事実。ドラマをきっかけに、この土地の歴史に思いを馳せていただければ嬉しい限りです。

島根・奥出雲を舞台にしたロケ地の数々
VIVANT×SHIMANE 島根県ロケ地MAPによると、撮影地は島根県内に広がっています。松江市では国宝松江城大手前(第3・5話)や松江市立本庄小学校(第5話)が登場。出雲大社(第9話)では乃木の両親の結婚式シーンが撮影されました。そして奥出雲町エリアにも複数のロケ地が存在します。
監督の福澤克雄氏は「島根はどこもかしこも景色が美しく、食事も美味しくて、一気に好きになりました」とコメントしています。

シーズン1に3度登場した「赤飯」
VIVANTシーズン1で印象的だったのが、「赤飯」の登場シーンです。
第2話では、バルカ警察の追跡を振り切り日本大使館にたどり着いた乃木たちに、野崎(阿部寛)が日本料理を振る舞いました。野崎が作った赤飯に、乃木(堺雅人)が声を上げていたく感動する場面は、多くの視聴者の心に残ったことでしょう。その後も第7話、最終回と繰り返し登場した赤飯。シーズン1の最後には「赤い饅頭」が再び置かれ、シーズン2へと物語がつながっていきます。
赤飯は、慶事やお祝いの際に、特に地方では今も家で炊かれる日本人にとって特別な食べ物です。そんな赤飯が物語の中で繰り返し登場することに、懐かしいような、温かいような気持ちになった方も多いのではないでしょうか。
奥出雲コラボ商品も登場。「VIVANT赤飯」には仁多米が使われています
先日訪れた出雲縁結び空港では、「VIVANT赤飯セット(奥出雲仁多米使用)」というコラボ商品が販売されており、驚きました。ドラマの象徴的なシーンと、奥出雲が誇る仁多米が結びついた商品です。


仁多米は「東の魚沼、西の仁多」と称されるほどの食味を誇るブランド米。昼夜の寒暖差、清らかな水、肥沃な土壌が育む甘みと粘りは、赤飯にも、日常の一膳にも、その美味しさを存分に発揮します。

シーズン2でも奥出雲の食と文化の登場を楽しみに
シーズン2は前作ラスト直後から物語が始まります。新たな謎、愛と裏切り——。奥出雲の地が再びドラマの中でどのように描かれるのか、そして赤いお祝いの食べ物がどんな形で登場するのか、私たちも心待ちにしながら毎週日曜の放送を楽しんでいます。
奥出雲NAORAIの仁多米は、そんなVIVANTの舞台・奥出雲から産地直送でお届けしています。大切な方への贈り物に、ぜひお選びください。
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