この秋から始まったNHK連続テレビ小説「ばけばけ」で注目の島根から、出雲の絶景スポット「日御碕(ひのみさき)」をご紹介します。神話と自然が息づくこの地は、出雲大社から車で20分ほど。神々が見守る海の先端に位置し、心を静めるような雄大な風景が広がっています。
出雲の地は古来より、八百万の神々が集う神話の舞台として知られています。太古から人々はこの地に祈りを捧げ、自然と共に生きてきました。日御碕に足を運ぶと、ただの観光地というよりも、時間がゆっくりと流れる“聖なる場所”に身を置く感覚を味わえます。荒々しい波の音と、海風の香り。自然が放つ力強いエネルギーに、訪れる人は皆、心を奪われるのです。
島根半島の西端にある日御碕は、断崖と岩礁が織りなすダイナミックな海岸線が見どころです。柱状節理の岩肌や松林の遊歩道など、自然がつくり上げた造形美を間近に感じながら散策できます。特におすすめは夕暮れ時。日本海に沈む夕陽が水平線を黄金色に染め、空と海がひとつになる瞬間は、まさに“神々の国”の象徴です。ゆったりと時間を取り、海風に吹かれながら歩けば、心がすっと穏やかになります。

そして、日御碕のシンボルといえば「出雲日御碕灯台(いずもひのみさきとうだい)」です。1903年に初点灯したこの灯台は、石造灯台として日本一の高さを誇ります。塔頂まで43.65メートル、灯火までの高さは海面から63.3メートル。白亜の塔が青空と海に映え、見る人の心に深く残ります。内部は163段のらせん階段を上る構造で、展望台からは360度のパノラマが広がります。晴れた日には遠く隠岐諸島まで見渡すことができ、壮大な自然のスケールを肌で感じることができます。
灯台の近くには「日御碕神社」もあり、赤い社殿が緑と青に映える美しい神社です。太陽を司る天照大神と、夜を司る素戔嗚尊が祀られ、昼と夜を守る聖地として古くから信仰されてきました。日が昇る場所・沈む場所、どちらにも祈りがある——それが出雲らしい神話の世界です。
日御碕・出雲日御碕灯台:
島根県出雲市大社町日御碕1478
TEL:0853-54-5341
営業時間や料金は季節によって異なるため、事前に公式サイトで確認しておくと安心です。
ご縁の地・出雲から全国へ
朝ドラ『ばけばけ』は、人と人との絆、そして支え合う温かさを描いた物語です。そのテーマは、私たち奥出雲NAORAIが大切にしている“ご縁”の想いと重なります。島根という土地には、目には見えないけれど確かに存在する「結び」の力があり、人と人、自然と人をやさしくつないでくれます。
奥出雲NAORAIとは

出雲の地は 八百万の神々が集う神話の舞台。
そのさらに奥深く 霧がたなびく山々に囲まれた島根県奥出雲地方は清らかな水と豊かな土壌に恵まれた まさに“神々の恵みの地”です。
この地は豊かな自然が 古くから人々の暮らしを支え 多くの物語を紡いできました。
奥出雲 NAORAIは この神話の地の恵みを生かし、大切な人への想いを形にするために生まれたブランドです。
自然と歴史に育まれた特別な贈り物を通じて 心と心をつなぎます。









